2026年度のソムリエ/ワインエキスパート試験について、一般社団法人日本ソムリエ協会(JSA)より正式な日程が発表されました。
毎年この時期になると、
- 今年はいつから本格的に動けばいい?
- 一次と二次の間はどれくらい空く?
- 仕事とどう両立すればいい?
こんな不安が一気に押し寄せます。
結論から言います。
試験は「知識量」ではなく、「日程から逆算した準備の質」で決まります。
まずは全体像を整理しましょう。
2026年度 ソムリエ・ワインエキスパート試験【全体スケジュール】

■ 出願期間
2026年3月2日(月)10:00 ~ 7月10日(金)17:59
※Web申込のみ。
申込完了後、JSA公式教本が届きます。
この教本が一次〜二次(ソムリエは三次まで)すべての土台になります。
受験を少しでも検討しているなら、早めの申込=早めの学習開始が鉄則です。
■ 一次試験(CBT方式)
2026年7月15日(水)~ 8月26日(水)
- パソコンによる選択式試験
- 期間内に自分で日時・会場を予約
- 最大2回まで受験可能
出題範囲はソムリエ教本ほぼ全域。
ここが最大の関門です。
実感として、
👉 一次でかなりの人数が脱落します。
4択中心とはいえ、
- 多肢選択
- 記述
- 紛らわしい類似問題
が混ざり、「暗記だけ」ではまず対応できません。
2026年度は例年より日程が前倒しになっているため、
春から始める → かなり危険
というスケジュール感です。
■ 二次試験(テイスティング)
2026年9月28日(月)
一次合格者のみ進めます。
- ワインエキスパート:ワイン4種+その他1種
- ソムリエ:ワイン3種+その他2種(+論述)
外観・香り・味わいを選択式で評価。
ここで重要なのは、
「雰囲気」ではなく、当てるべき要素を当てにいく精度。
近年は配点比率も変わり、“結論の正確さ”が以前より重視される傾向です。
感覚任せのテイスティングでは通用しません。
■ 三次試験(ソムリエのみ・実技)
2026年11月9日(月)
デカンタージュ中心の実技試験。
技術そのものより、
- 緊張下での再現性
- 書類不備の回避
- メンタル管理
ここで落ちる方も毎年います。
2026年度は「前倒し」が最大の注意点

今回のスケジュールで特に重要なのは、
全体が1〜2週間ほど前倒しになっていること。
つまり、
- インプット完成
- 模試
- 弱点補強
すべて早めに終わらせる必要があります。
これまでの感覚で、
「春から本格始動」
「夏前に追い込み」
と考えていると、準備不足のまま一次CBTに突入するリスクが高い。
2026年は、
👉 日程を正確に把握
👉 早期に全体設計
これが合否を分けます。
一次CBTは“通過点”ではありません

よく誤解されますが、
一次は軽く越えるステップではありません。
むしろ、
試験全体で最も準備量が結果に直結するパート。
- 範囲が広い
- 類似問題が多い
- 出題の癖がある
だからこそ、
教本
→ 整理
→ 問題
→ 修正
このサイクルを早い段階から回す必要があります。
ファーストヴィンテージの考え方

ファーストヴィンテージ では、
単なる暗記ではなく、
教本
↓
整理
↓
4択練習問題
↓
解説動画
↓
総復習
↓
質問
この循環を学習の軸にしています。
質問は Chatwork を使い、原則48時間以内に対応。
一人で迷い続けない設計がベースです。
これから受験を考えている方へ

2026年度は、
- 日程前倒し
- CBT一次の重要性増大
- 二次の精度重視
と、これまで以上に「準備の順序と質」が問われる年です。
知識を集めるだけでは合格できません。
いつ・何を・どのレベルまで仕上げるか。
これを早い段階で決めることが、最大の戦略になります。
最後に

もし今、
- まだ何も始めていない
- 独学でいけるか不安
- スケジュール感がつかめない
そう感じているなら、まず本サイト内の「講座詳細」をご覧ください。
学習の全体設計はすべて公開しています。
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無理な勧誘はありません。
納得できた方だけで大丈夫です。
2026年合格は、今日からの設計で決まります。
ここから、一緒に整えていきましょう。

